十和田市 税務

  • 税務調査事前対策

    税務調査とは税務署が公平な課税を行うために個人事業主や法人に対して帳簿の調査などに入ることを言います。この税務調査は脱税をした法人にしか入らない、大きな企業にしか入らない、と思われがちですが、実はそうではなく中小企業で脱税を行っていない企業に対しても入ることが多いです。税務調査の対策において、どのようなことを行え...

  • 中小企業支援

    経営の支援や資金調達の支援、そして税務的な支援などがあります。それぞれ当事務所で行っている中小企業支援は以下のようなものがあります。 ■経営支援まず経営の支援を行っております。経営の支援においては事業計画書の作成や修正、計画の実行までの支援を行っております。経営計画の立て方などに関することは当事務所までお問い合わ...

  • 資金繰り改善のための資金調達手段

     髙岡和人税理士事務所では、十和田市、三沢市、三戸郡を中心に青森県、岩手県などのエリアで「事業支援」「記帳代行」「税務調査」などに関する税務相談を承っております。「資金繰り対策」「資金調達」などに関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。

  • 記帳代行・経理システムへの対応

     髙岡和人税理士事務所では、十和田市、三沢市、三戸郡を中心に青森県、岩手県などのエリアで「事業支援」「記帳代行」「税務調査」などに関する税務相談を承っております。「記帳代行」「経理システム」などに関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。

  • 経営計画・事業計画の策定支援

     髙岡和人税理士事務所では、十和田市、三沢市、三戸郡を中心に青森県、岩手県などのエリアで「事業支援」「記帳代行」「税務調査」などに関する税務相談を承っております。「経営計画」「事業計画」などに関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。

  • 相続税の無申告について

    通常、被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内に、被相続人の最後の住所地の管轄である税務署に行います。それまでに申告や納税をしなかった場合、通常の相続税とは別にペナルティとして、重い税金がかかります。ペナルティの税金としては延滞税、過少申告加算税、無申告加算税、重加算税が挙げられます。延滞税は、税...

  • 相続税の修正申告

    相続税の申告書の提出、納税等の税務手続き終了後、先に行った申告の誤り等があり、申告内容が過少である場合、相続税の追加の申告をすることを修正申告といいます。納税者自ら、もしくは課税庁の調査により誤りを指摘され、正しい申告に改めるために、修整申告書を提出します。この申告により増加した税額に対し、加算税や延滞税がかかる...

  • 相続税の申告が不要なケース

    相続税の申告期限は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内に、死亡下人の死亡当時の住所を管轄する税務署に申告をするとともに、同日まで相続税を納めなければいけません。相続税の基礎控除額は、3,000万円+法定相続人の人数×600万円です。しかし、遺産分割が確定していれば、小規模宅地等の特例や配偶者の...

  • 相続税の時効

    そして、悪意の場合は時効についても7年間となります。悪意の相続人が相続税の申告をしないことは、不正な行為みなされ、通常の相続税の金額の40%にあたる重加算税がかかります。相続税を時効で払わなくてよくなるケースとは、税務署が相続財産を調査したが調査漏れがあったり、相続税を申告する人も完全に失念した場合等です。

  • 贈与税の控除額

    また、110万円の生前贈与を毎年繰り返すことは、税務署によっては税金逃れとみなされることもあり、後日追徴課税を課せられることがありますので、注意が必要です。

  • 贈与税の支払い方法

    納付の前に、贈与を受けた人の所在地にある税務署に申告書を提出する必要があります。提出可能期間は、贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日までとなっています。なお、納付も同期間内に行わなければなりません。納付は税務署だけでなく、指定した金融機関や郵便局の窓口、コンビニ、e-taxでも可能です。コンビニで支払う場...

  • 贈与税の申告方法

    その際、税務署への申告書の提出が必要となります。なお、贈与をあげた人は、申告の手続きをする必要はありません。申告の期間は、贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日までとなっています。申告書の提出期限は同時に納付の期限ともなります。贈与を受けた額が基礎控除額以下であり、贈与税がゼロの場合は、贈与税の申告は必要あ...

  • 適格合併とは

    税務上、「適格」と「非適格」という2つの考え方のもと、処理を行っていきます。適格の場合には、被合併会社の資産・負債を簿価で引き継げる、消滅会社の繰越欠損金を引き継げるといった税務上のメリットを受けることができます。適格の要件は以下に挙げるものであり、グループ内の事業再編による場合と共同事業を行う場合に大きく分けら...

  • 兄弟会社の合併

    合併の税務は、大きく分けて合併当事会社の資産・負債の移転に関する税務、株主の受け取る合併対価に関する税務の2つがありますが、これらの税務関係はいわゆる「適格合併」と「非適格合併」とで大きく異なることとなります。

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資格者紹介

Staff

髙岡 和人先生

髙岡 和人Takaoka Kazuto

青森県十和田市を中心に地域の皆様の身近な税務・法律のエキスパートとして豊富な案件に携わり研鑽を積んでまいりました。

相続税、贈与税、事業承継、農業経理、事業支援に関するご相談なら、経験豊富な当事務所にご相談ください。

所属
  • 東北税理士会十和田支部
  • 青森県行政書士会十和田支部
  • 青森県FP協会十和田支部
経歴
  • 福岡県鞍手郡小竹町(昭和27年2月)生まれ
  • 高校卒業後税務署に勤務 専修大学商学部卒業
  • 東京国税局管内 練馬・相模原・渋谷・王子税務署勤務
  • 仙台国税局出向 十和田・八戸税務署勤務
  • 平成5年8月十和田市で税理士事務所開業
  • 税務署では、所得税・源泉所得税・法人税を担当
  • 趣味は旅行、写真、ビデオ、ドローン撮影、乗馬 流鏑馬
舘花 満弘先生

舘花 満弘Tatehana Mitsuhiro

持ち前の明るさと”大きさ”を生かして、相談しやすい雰囲気でお迎えします。

おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

所属
  • 東北税理士会十和田支部
経歴
  • 青森県八戸市(昭和44年6月)生まれ
  • 高校卒業後税務署に勤務 青森県立八戸高校卒業
  • 仙台国税局管内 八戸・黒石・むつ・青森・仙台国税局
  • 東京国税局・仙台南・盛岡・仙台中・十和田の各税務署
  • 国税局勤務
  • 令和3年7月 髙岡和人税理士事務所に後継者として勤務
  • 税務署では、法人税を担当
  • 趣味は、乗馬を開始

事務所概要

Office Overview

名称 髙岡和人税理士事務所
資格者氏名 髙岡 和人(たかおか かずと) 舘花 満弘(たてはな みつひろ)
所在地 〒034-0001 青森県十和田市三本木字千歳森131-1
連絡先 TEL:0176-25-4140/FAX:0176-25-4148
対応時間 平8:30~17:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日・も対応可能です)